日本酒の造り方動画 金水晶「酒蔵放送局」第六回~第十回

10月にスタートした金水晶酒造店Facebookページの企画「酒蔵放送局」。
金水晶の酒造りを動画でお届けしています。

11月はいろいろ作業が進んでいます。今回は6回~10回までの工程をお届けします。
日本酒の仕込みを動画で楽しみながら、新酒の楽しみに待っていてください!

⑥ 蒸し米の放冷

蒸したての熱いお米に麹菌を振りかけたり、酵母菌を合わせたりすると、大切な菌が死滅してしまいます。そこで大切な作業が「放冷」。
🍶網状のコンベアに載った蒸米が、ほぐされながら、下からの風を受けて徐々に冷まされていきます。

⑦ 製麴(せいきく)

蒸し米に麹菌(こうじきん)を振りかけ、米を糖化させていきます。
分厚い扉の中の「麹室(こうじむろ)」では、適度な温度、湿度、何より「清潔」が重要なので、本日はカメラは入りません。

⑧仕込み・櫂突き(かいつき)

程よく冷まされた蒸米が、エアシューターホースの中を風でタンクの中へ運ばれてきます。このままだと米は沈んで動かないので、酵母菌が全体に働くよう櫂棒(かいぼう)で撹拌します。ベテランが行なっているため軽々と見えますが、実際は重い米と水を混ぜ続ける大変な作業です。

⑨ 「初しぼり」の発酵

とても良い香り💕✨一番最初に仕込みを始めた「初しぼり」のタンクは今、発酵が最盛期でとても良い香りがしてきています。酒造好適米五百万石を60%に精米した米を全量に使用しています。

⑩ 「本生原酒」の発酵

火入れを一切行わず、加水でアルコール度数の調整もしない「本生原酒」の仕込みタンクです。こちらは#酒蔵放送局⑨でお伝えした「初しぼり」より遅れて仕込みましたので、発酵が始まったところです。まだ米と水がバラバラですが、これから徐々に麹菌と酵母菌で米が溶け、クリーミーで美味しそうな醪(もろみ)になっていきます。

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