日本酒の造り方動画 金水晶「酒蔵放送局」第十七回~第二十四回

SNSでご覧になっている方もいつもありがとうございます。金水晶酒造店Facebookページの企画「酒蔵放送局」。
金水晶の酒造りを動画でお届けしています。

福島市内唯一の造り酒屋での日本酒造り、ついに新酒ができあがります!

17 初しぼりの醪

初しぼりの醪(もろみ)✨発酵がだいぶおさまり、米と水が溶けあった美味しそうな醪(もろみ)になりました。もうすぐ搾れます。搾りの決定は杜氏が指揮をとります。

18 一本目できました!

仕込みタンク一本目できました!「初しぼり」として発売します!夏の終わりの長雨、秋になってから気温上昇……いろんなことがあった2017年ですが、今年も金水晶はおいしくできました!感謝をこめて

19 あらばしり

唎き猪口にとった「金水晶初しぼり」の「あらばしり」。しぼり始めの最初にでてくる酒は薄く濁っていて「あらばしり」と呼ばれます。発酵によるガス感があらあらしい味わいで、しぼりたてのフレッシュな香りです。このあと澄んだ「なかどり」になってきます。

20 濾紙で濾過

「初しぼり」はできましたが、金水晶純米酒や金水晶純米吟醸酒など、蔵ではつぎつぎ新酒しぼりたてに向けて仕込みが続いています。写真はそれぞれのタンクの醪(もろみ=搾る前の米と水)を濾紙で濾過しているところ。このあと分析し、搾るタイミングなどを決めていきます。

21 大吟醸洗米

福島は寒さが厳しくなって、いよいよ大吟醸づくり開始❗️全国新酒鑑評会8年連続金賞蔵である金水晶の大吟醸は、米を砕かず吸水率を一定にするため、手で研ぎます。動画の最後には今年から杜氏になった菅野和也が、ストップウォッチを持って米とぎを見守る姿が映し出されます。新杜氏の下での洗米作業をどうぞご覧ください。

22 新杜氏と名誉杜氏

画面左は大吟醸になる酒米「山田錦」の吸水具合をチェックする新杜氏の菅野。その様子を相談役顧問の名誉杜氏、佐藤政一が見守ります。勤続55年の佐藤政一が杜氏になっての直近10年は、全国新酒鑑評会金賞9回.入賞1回の10年連続受賞というすばらしい記録を打ち立てました。その技を若い杜氏がいかに受け継ぐか。金水晶酒造店123年めの新たな挑戦が始まります。

23 蒸米の「散らかし」

酒蔵放送局6でお伝えした通り、通常は高温の蒸米を発酵に適した温度まで「放冷機」で冷却します。
しかしより繊細な管理が必要な吟醸づくりは手作業。この作業を昔から「散らかし」と呼びます。小さく削った蒸米の一粒一粒を潰さないようほぐす根気の要る作業です。

24 学生さんありがとう

あまりに忙しいので、福島大学の学生さんに午前中だけヘルプをお願いしました。学生さんは大学と金水晶酒造店と同じ地区にある「おかわり農園」で酒米を育てたゼミのメンバー。日本酒を詰める酒瓶を一本一本丁寧に洗浄機に入れる作業をしてくださり助かりました。午後からは授業だそうです。疲れたかもしれませんが、お勉強もがんばってください‼︎

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