福島 蔵元便り 7月

2018年5月より、東京新聞様の朝刊で、弊社社長 斎藤美幸のコラムを連載頂いております。

7/24掲載分を、以下引用にて紹介させていただきます。

福島県西郷村の農産物産館「まるごと西郷館」で15日に開かれた日本酒イベント「青空バル」は、人口2万人の村に5000人が押し寄せる大盛況でした。

参加したのは、金水晶酒造店、奥の松酒造、大天狗酒造、寿々乃井酒造店、大木代吉本店、大谷忠吉本店、千駒酒造、有賀醸造、白河銘醸、開当男山酒造の10蔵。全国新酒鑑評会金賞蔵数6年連続日本一を達成した福島県の酒の魅力や、各蔵の特長を説明しながら試飲販売したところ、試飲が約1000杯、瓶販売も約300本と、当初予想の倍の売り上げになりました。

シューマイ、カレー、アイスクリームなど福島県食材を使った食品や、アクセサリー、バッグなど手作り小物の販売に小物作り体験など「日本酒を飲まない人も楽しめる」企画も好評で、日本酒イベントには珍しく家族連れの姿も多く見られました。子どもたちには福島県警白河署によるパトカーと白バイの試乗体験コーナーが人気でした。

終わってみて気づいた効果も。日本酒イベントで心配される泥酔、飲酒運転、未成年者飲酒などのトラブルが一切なかったのです。子どもに交通安全を説く現職警察官の存在が、参加者の節度ある行動を確たるものにしたのでしょう。日本酒イベントと交通安全教室を組み合わせるというイベント発起人のアイデアに脱帽しました。

さて次の福島の酒飲み比べイベントは、8月25日、セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)で開かれる「ふくしま美酒体験in渋谷2018」。県内の39蔵が参加。美酒飲み放題の昼の部2000円、つまみつき夜の部6000円。前売りチケットはe+(イープラス)または福島県酒造組合=電024(573)2131=まで。真夏の渋谷でお目にかかりましょう。

 

(引用元 東京新聞7/24 朝刊)